加圧器逃し弁から蒸気漏れの可能性 玄海原発4号機
2006年11月12日17時33分
九州電力は12日、佐賀県玄海町の玄海原子力発電所4号機(加圧水型軽水炉、定格出力118万キロワット)で、原子炉内の圧力が高くなりすぎたときに自動的に開いて圧力を下げる「加圧器逃し弁」から、微量の蒸気が漏れている可能性があると発表した。同日夕から段階的に原子炉を停止して、原因を調べる。外部への放射能漏れはない。
加圧器逃し弁は、緊急時に加圧器から蒸気を逃して圧力を一定に保つ非常用の弁で、通常は閉じられている。4号機には二つ設置されている。
九電によると、11日午後9時25分ごろ、加圧器逃し弁の出口付近の配管内の温度が通常よりも30度ほど高い73度になった。このため、加圧器逃し弁よりも加圧器側にある元弁を閉じて温度を下げたという。
九電は8月26日から定期検査を実施しており、11月5日に発電を再開。段階的に出力を上げていく調整運転中だった。加圧器逃し弁の分解検査などで問題はなかったという。同月下旬から通常運転を再開する予定だが、遅れる可能性もあるという。
1979年12月と83年9月にも同じような異状が起きている。
asahi.comより
放射能漏れが一番、問題だからねぇ。
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