Thursday, December 14, 2006

エレベーターに挟まれ死亡した事故の原因

事故原因はブレーキパッド摩耗…エレベーター管理会社
 東京都港区の「シティハイツ竹芝」で今年6月、高校2年生の市川大輔さん(当時16歳)がエレベーターに挟まれ死亡した事故の原因について、事故機の保守管理会社が「ブレーキパッドの異常な摩耗で、ブレーキが利かなくなったため」とする調査結果をまとめていたことが、14日わかった。

 パッドの摩耗は、ブレーキを制御するコイルの不具合で、パッドがブレーキドラムを締め付けたまま運転が続き生じたとみられるという。同社から調査結果を伝えられた市川さんの遺族の弁護士が明らかにした。
 この結果をまとめたのは、今年4月から事故機の保守管理を請け負っていた「エス・イー・シーエレベーター」(東京都台東区)。
 同社が11月27日付で遺族側の弁護士に回答した文書によると、事故機では、ブレーキを制御するコイルの抵抗値が新品の2分の1にまで減少していたほか、ブレーキパッドが摩耗し、パッドとドラムの間に0・15~0・25ミリのすき間があるのが確認された。
 この摩耗は、事故の約1週間前に同社が保守点検をした時には発見されていなかったため、同社は「コイルの不具合発生から、数分で(パッドの異常摩耗が生じ)事故に至ったと考える」としたうえで、管理責任については「捜査中であり、回答は差し控えたい」と明言を避けている。
 遺族側の泉沢章弁護士によると、同社は8月の段階で、この結果とほぼ同じ内容を、業務上過失致死容疑で捜査している警視庁にも報告しているという。

YOMIURIから
 そんなブレーキパッド摩耗だなんて、ホント管理の無責任な話だよね。

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