Wednesday, October 01, 2008

個室ビテオ放火事件

15人が死亡し、10人が重軽傷を負った大阪・難波の個室ビデオ店放火殺人事件で、殺人と殺人未遂、現住建造物等放火容疑で逮捕された大阪府東大阪市の無職、小川和弘容疑者(46)。府警の調べに対し「生きていくのがイヤになった」「死人やけが人が出るのはわかっていた」などと供述しているが、日ごろからパンツ1枚で自宅周辺をうろつくなど「変わった人」として近隣住民に知られた存在だった。身勝手な動機で大量殺人におよんだ男の奇行ぶりとは…。
 「ハダカ同然の姿で突然、玄関からあがりこんできました」と証言するのは同じマンションに住むアルバイトの女性(21)。
 女性は小川容疑者が住む東大阪市加納の3階建てワンルームマンションに先月初めに転居してきたが、引っ越しの当日、隣室の小川容疑者がトランクス1枚で玄関から無断で上がりこんできた。
 女性の母親や業者がいる前で、「『今日引っ越してきたん?』と話しだし、マンション備え付けの洗濯機などの使い方を一方的にまくしたてました」という。
 住民らによると小川容疑者自身も今年4月ごろに、同マンション2階に入居したばかり。家賃は月額約4万円だが、無職という同容疑者がどのように支払っていたのかは不明だ。
 この女性は事件の約1週間前にもマンション廊下ですれ違ったが、「上半身は裸。髪がボサボサで怖かった。昼間からウロウロして、何してる人やろ、と不思議に思った」と振り返る。
 一方、近くの大東市に住むパート女性(56)も小川容疑者の奇行ぶりを目撃していた1人。8月の暑い盛りの深夜、マンション前で、「パンツ1枚で地面にしゃがみ込み、たばこを吸ってた。視線はきょろきょろと定まらず、一見して挙動不審。今思えば、あの人ならこんな事件を起こしかねないと思います」
 また、4月下旬には同じフロアに住む大学3年の男性(26)宅を突然訪れ、初対面にもかかわらず、「部屋に来て話をしないか」と誘ってきたことも。顔色にも生気がなく、大学生は「怖くて断った」という。別の日には「夜中にサングラスをかけて外出したり、マンション内をパンツ一丁でうろついたりする姿を見かけた」とも。
 小川容疑者は、放火直後も白い肌着にトランクス姿で個室から逃げだしたところを別の客が目撃。「変なおじさんがいるな」と不審に思って小川容疑者がいた部屋をのぞいてみると、キャリーバッグから炎があがっていたのを発見し、店員に通報した。
 下着姿のまま店から逃げだし、呆然としていた小川容疑者は、かけつけた警察官に「けがはないか」と声をかけられた際、「ごめんなさい。ごめんなさい。たばこに火をつけたら煙がたくさん出た。死にたかった」と震えながら告白。その後、浪速署で事情聴取を受け、「荷物に火をつけた。煙が充満して怖くなり、店を出た」と放火を認める供述をしたという。
 捜査本部ではこうした小川容疑者の言動に対し、「憔悴している様子はみられるが、責任能力はある」とみており、犯行に至った経緯などを詳しく追及している。
ZAKZAK 2008/10/02

気持ち悪い人って、やっぱ危険ですよね。

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