Tuesday, November 11, 2008

バトンタッチ

阪神・真弓明信監督(55)と岡田彰布前監督(50)が11日、安芸市営球場でバトンタッチ後初めて公式の対談を行った。「阪神OBの方が監督というのは、チーム作りなど継続してできる」と話す前監督に対し、新監督は「本当にやりやすい」と同調した。
 対談後、岡田前監督は「特段変わった話はしてない。今までもOB同士の立場でいろいろ話してるから」と詳細は伏せた。だが語るうちに、新監督を陰ながら後押しする熱情はこみ上げた。伸び悩んだ若手への苦言を交え、実戦のないこの秋から新監督に多大な“成果”を望む周囲の論調にはきつくクギを刺した。
 「今やから言うし、現場におる間は社交辞令で言うてたけど、秋の時期に監督が来年出てきてほしいと名前を出す選手の7割は新聞に言うウソやんか。去年の今ごろでもオレが名前出して今年活躍したんは岩田ぐらいやろ。今どれだけ練習しても翌年の試合で結果出んかったら使えん。簡単に秋のキャンプだけでレギュラーなんか獲られへんよ。積み重ねやから」
 さらに「去年も勘違いしたやつがおったゆうこと」と痛烈に続けた。故障があったとはいえ、昨秋は練習すらできなかった桜井や林を指していることは明らか。その個人名を明かす形で「ただ今年の秋は桜井にしても林にしても練習できるだけで違う。違うと思うよ」と結び、奮起を促した。独特の表現法で真弓阪神のさらなる常勝チーム構築への道筋を示した。

デイリースポーツ

なかなかのプレッシャーでしょうねぇ

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