厚労省の中嶋建介感染症情報管理室長は、集団感染の発生動向について「依然として都市部での増加傾向が目立つ。全国的にみても引き続き流行の坂を上がり続けている」との見方を示し、警戒を呼び掛けた。
22日までの1週間に入院した患者数(速報値)は152人で、前週の162人(速報値は102人)より減少。男性98人、女性54人で、19歳以 下の未成年は134人で約88%に達した。基礎疾患(持病)があるなど重症化のリスクが高い人は62人で、急性脳症や人工呼吸器を装着する状態になった人 は11人だった。
集団感染の都道府県別件数で最多は東京の662件。次いで千葉511件、大阪441件、神奈川267件、愛知189件だった。
また新型を含めインフルエンザが原因で19日までの1週間に、休校や学年閉鎖、学級閉鎖の措置を取った小中学校、高校、保育園、幼稚園は、徳島を 除く46都道府県の2840施設で、前週(2158施設)の約1・3倍。最も多かったのは東京の413で、ほかに大阪312、千葉292、北海道243と なっている。(共同)
[2009年9月25日 日刊スポーツ]
みんなマスクして欲しいわ